☆ケーキ教室と手紙☆
2013年 09月 15日
メロンのロールケーキを作ったケーキ教室の日
ケーキを作りながらポツリと先生が言いました。
「どうして、うちのムスメは隠さないのかしら?」 と、少し怒り気味に。
先生「少しくらい悪い事をしてもね 上手く隠してくれたらいいのに 知ってしまったら怒らないわけにいかないじゃない? 私だって少しくらい親に隠れて悪い事はしたから少しくらいなら見逃すのに。」
私達「フムフム・・・私達も若かった頃、親に隠し事いっぱいやったな~!!彼と内緒でお泊り行っちゃったり、親の方が記憶が良くて遊んだ相手の名前が違うって訂正されたりして~!!」
自分達の親が放任だったとか
過保護だったとか
お互いの親がどんなだったかを話しながら はて、自分達の子供がめでたく思春期を迎え今よりも繊細な反抗期に差し掛かった時私達は親として子供達に一体どんなふうに接するのだろうか?どんな風に接する事が出来るのだろうか?使った料理道具の片付けをしながら私達は頭の中で一斉にその問題と向き合ってみた。
そこで友達がポツリ
「私ね、ムスメが14・5歳になった時の自分よりまだ今の自分の方がムスメと同じような感覚を持っていると思うの。だからね、その年頃になったら渡すために手紙を書いたんだ。でも、きっとムスメが中学生になった40代の私がその手紙を読んだらおかしくて結局はその手紙を渡せそうにないからもう見る事が出来ないように封をしてある。」 と。
とっても素敵な案だな~と思った私。
早速夜寝る時、その話を思い出して私も書いておこうと思いました。
愛されて生れて来た事・自分を大切にする事・学校の事・友達の事・好きになった人の事。今の私が言える事。50歳になった私はきっと読んだら捨ててしまいそうなので封は確実に〆て。
彼女が中学生になった時、その手紙をどんな風に読むのか・・・
彼女はイライラの真っ只中にいるのかな?
彼女はお父さんやお母さんの事が嫌いでたまらないかな?
その頃に思いを馳せて。35歳の今の私から未来のムスメへのラブレターゆっくり書いて行こうと思います。
ケーキを作りながらポツリと先生が言いました。
「どうして、うちのムスメは隠さないのかしら?」 と、少し怒り気味に。
先生「少しくらい悪い事をしてもね 上手く隠してくれたらいいのに 知ってしまったら怒らないわけにいかないじゃない? 私だって少しくらい親に隠れて悪い事はしたから少しくらいなら見逃すのに。」
私達「フムフム・・・私達も若かった頃、親に隠し事いっぱいやったな~!!彼と内緒でお泊り行っちゃったり、親の方が記憶が良くて遊んだ相手の名前が違うって訂正されたりして~!!」
自分達の親が放任だったとか
過保護だったとか
お互いの親がどんなだったかを話しながら はて、自分達の子供がめでたく思春期を迎え今よりも繊細な反抗期に差し掛かった時私達は親として子供達に一体どんなふうに接するのだろうか?どんな風に接する事が出来るのだろうか?使った料理道具の片付けをしながら私達は頭の中で一斉にその問題と向き合ってみた。
そこで友達がポツリ
「私ね、ムスメが14・5歳になった時の自分よりまだ今の自分の方がムスメと同じような感覚を持っていると思うの。だからね、その年頃になったら渡すために手紙を書いたんだ。でも、きっとムスメが中学生になった40代の私がその手紙を読んだらおかしくて結局はその手紙を渡せそうにないからもう見る事が出来ないように封をしてある。」 と。
とっても素敵な案だな~と思った私。
早速夜寝る時、その話を思い出して私も書いておこうと思いました。
愛されて生れて来た事・自分を大切にする事・学校の事・友達の事・好きになった人の事。今の私が言える事。50歳になった私はきっと読んだら捨ててしまいそうなので封は確実に〆て。
彼女が中学生になった時、その手紙をどんな風に読むのか・・・
彼女はイライラの真っ只中にいるのかな?
彼女はお父さんやお母さんの事が嫌いでたまらないかな?
その頃に思いを馳せて。35歳の今の私から未来のムスメへのラブレターゆっくり書いて行こうと思います。
by koyukirari0920 | 2013-09-15 12:29 | アメリカ生活