☆父の日☆
2014年 06月 14日
父へのプレゼントに何が良いか悩み、、、
悩みに悩んで、子供の遊び場でやっていた工作教室で作った工作にしました。
↑本当に考えたのか?
本当に考えましたよ!
二人でお絵描き入りのお手紙を書いて、パパに手渡し。
嬉しい事や、楽しい事を隠しておけないムスメが、満点の笑顔を添えて♡
私達が結婚した当初、親戚も友達もいない名古屋に住む事になりました。
新婚の2文字には、私なりの夢と希望があって、ワクワクしながら毎日夜中12時過ぎ帰宅の旦那様を待っていました。毎晩仕事でクタクタになっている旦那様を見ているうちに、私の頭の中にあるキラキラ輝く新婚の2文字はドンドン廃れていき、そのうち帰りを待つ事が無くなり、仕事もナイ・する事がナイ・友達もイナイ・のに、旦那もイナイ、そんな毎日に嫌気が差していきました。
喧嘩→仲直りをエンドレスに繰り返す私達、離婚話も早々に浮上してきました。
浮上するたびにドキリとしていた私。
今、思い出しても「フフッ」と笑えてしまう可愛い私達の青い時代でした。
「この人と結婚したのは、間違いだった!」と心に思った私ですが、妊娠・出産・子育てを経て、今では「この人と結婚出来て良かった!」と、本当に思う日々です。あの時、若さの勢いで(そこまで、若くもないが)離婚しなくて良かったと胸を撫で下ろす今です。
「なんだ!!この良い人は!!!!」と、結婚当初よりも、妊娠出産子育てを経て人生の相棒を、もっともっと好きにさせてもらえる事に感謝です。
子育てを、何倍も楽しませてくれてありがとう。
優しくしてくれてありがとう。
お腹が痛くなるほど笑わせてくれてありがとう。
夜中まで、答えの出ない愚痴に付き合ってくれてありがとう。
これから先の未来を一緒に考えてくれてありがとう。
いつも前向きに背中をそっと支えてくれてありがとう。
お父さん、ありがとう。
by koyukirari0920 | 2014-06-14 20:18 | アメリカ生活